

▼NOSEBLEED.とは
犬具を作り始めて20年。仕事柄、本当に沢山の犬と人と犬具を見て来ました。
嬉しいことに日本でもこの10年程で犬が家族としての市民権を少しずつ得てきたように感じます。
ただ、命綱でなくてはいけないはずの犬具が、ファッション重視になっていることだけは、
安全重視で犬具を作ってきた私にとって、気がかりなことでした。
食や訓練と同様、家族としての犬の命を守ること・・・、それは飼い主にしか出来ないこと。
より多くの飼い主さんに、求めやすく、選びやすい、安全な犬具を紹介したい。
その思いから生まれたのが「NOSEBLEED.」です。
NOSEBLEED. プロデューサー おのめぐみ
▼NOSEBLEED.の材料
首輪やリードに使われている材料は、安全が一番。
それは、ファッションである以前に命綱としての目的が重要だと考えるからです。
長い経験の中で辿り着いたのが、この安全な材料達なのです。
![]() 厚みのある牛の一枚革の背の部分のみを 使用。これ以上の革はない! と、確信しているこだわりの革です。 |
![]() 使用するジーンズや糸、芯材などにも こだわりをもって厳選しております。 ジーンズをほぐして洗い、カットをして 一本ずつ芯を貼り、定番のジーンズ用 の糸で縫いあげます。 |
![]() 鉄の芯が入っていて、とても強度のある カシメです。 |
▼NOSEBLEED.商品のメンテナンスについて
アトリエSashaにて、NOSEBLEED.商品のリペアも行っております。詳しくはこちらをご覧ください。
▼NOSEBLEED.の人
工場でたくさん作ること・・・。
これが求めやすい価格で均一な物を世に送り出すには最もベストな方法だということは解っています。
ただ、私たちは、
「一度にたくさんは作れないけれど、上質な材料を使い、職人の手で一つずつ愛を込めて手作りする!」
・・・という方法を、あえて選びました。
NOSEBLEED.に命を吹き込むのは、経験を積み重ねた職人たち。
ひとつずつ革を切ってカンナをかけて染めて磨いて・・・
機械での大量生産では、絶対に感じられない「手」のぬくもりを、NOSEBLEED.の犬具たちから感じて頂けたらと思います。
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プロデュース /・レザー&ファブリック製作 / megu 革工房アトリエサーシャ代表 美大で図学、色彩学などを学び、染織を経て革細工の道へ。 1993年に愛犬の首輪を制作したことをきっかけに犬具職人となり、現在に至る。 一切の妥協を許さず、自身の手で制作した犬具の数は1万本を超え、その経験とノウハウから 作り上げ有れる犬具は高いクオリティを誇る。 1998年より、雑誌、TVなどのメディアの取材を多数受け、口コミなどで広がり、 SASHAでは、日本のみならず海外からの注文も受けつけている。 ホリスティックケア・カウンセラーの資格保有。⇒「アトリエSASHA」 |
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レザー製作スタッフ / Rikachi 2008年よりアトリエSASHAのメインスタッフとして活躍。 バイクにまたがり、和太鼓をたたく腕っ節の強さと、プロのトリマーの繊細で器用な指先を生かし、 革の世界へ。 バセンジー、3匹の猫、亀、魚など等、たくさんの動物と生活する自宅で現在もトリマーとして 現役活動中。また、3児の母でもある。ご主人は警察犬などの訓練にも携わる敏腕訓練士。 |
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ファブリック製作スタッフ / Shiho 2013年よりNOSEBLEEDのファブリック製作を担当。小さな頃から人形作りや編み物など、
手を動かす事が大好き。大人になってからの数多くの制作活動は趣味の粋を超え、本業の傍ら、 ボビンレース、犬服の製作、など作品依頼も多く受けてきた。NOSEBLEEDにて本格的にプロとして活動開始。 |
▼GROWING TOGETHER
ともに歩んでいる仲間の作家たちです。
▼NOSEBLEED.へのリンク
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